神奈川県内の人気高校の基本情報や入試情報を掲載しています。目指す偏差値に合わせて、高校選びの参考にしてみてくださいね。
自由な校風でのびのびと高校生活が送れると評判の横浜栄高校は、勉強も課外活動も積極的です。ガイダンスルームも設置しており、生徒の進路相談にもきめ細やかに対応しています。
勉強にも部活動にも真面目に取り組む生徒が多く、落ち着いて勉強ができる環境が整っています。校内模試の実施や、自習室の開放など、生徒が勉強に打ち込むためのサポートが魅力です。
「社会のリーダーを育てる」を教育目標とし、知識はもちろん、将来のリーダーに必要な人間性などの教育にも熱心。90年以上の伝統校でありながらも、校舎が新築のため人気があります。
神奈川県でもトップレベルの進学校。東大京大や慶応、早稲田など、難関大学にも多くの卒業生を輩出。勉強時間を確保するために、2学期制の導入や、65分授業をいち早く導入しています。
神奈川県の進学校の入試倍率は1.3~1.5倍。偏差値が上がるほど競争倍率が上がります。1.3倍と言っても侮ることなかれ。確実に合格する安全圏内でいるためには、しっかりと勉強することが重要です。
全日制課程の高校では国語、数学、理科、社会、英語という5科目の学力検査と、面接・特色検査が主な入試の内容となります。重視される比率は内申が3、学力試験が5、面接が2のため、学力検査対策がもっとも重要です。
受験者の思考能力を問う問題が多い傾向にあります。英語ではグラフの読み取りであったり、国語でも抽象的な文章の読み取りであったり、その科目の知識はもちろん、総合的に情報を読み取る力を養う必要があります。